人的資源?社會保障部(?。─辖裨?5日に2022年の企業の賃金に関する調査結果を発表し、業種別、ポジション別の企業で働く人々の賃金水準のデータを発表した。
賃金水準が高い業種は何か。高水準の業種上位3位を見ると、トップは企業?事業機関の責任者で31萬2000元(年収ベース、以下同。1元は約20.0円)、2位は金融サービススタッフの25萬7500元、3位は情報伝送?ソフトウェア?情報技術(IT)サービススタッフの21萬6400元だった。中央値を見ると、上位3位には金融サービススタッフの11萬8800元、企業?事業機関責任者の9萬9000元、情報伝送?ソフト?ITサービススタッフの8萬7200元が並んだ。
賃金水準が高いポジションは何か。管理職の中央値を見ると、上級管理職は11萬5000元、中間管理職は9萬4600元、下級管理職は7萬8000元となり、管理業務擔當者は6萬1800元だった。技術職の中央値を見ると、上級技術者は11萬4800元、中級技術者は8萬3200元、初級技術者は6萬5800元。技能職の中央値を見ると、上級技能者は8萬400元、中級技能者は6萬8000元、初級技能者は5萬4900元だった。(編集KS)
「人民網日本語版」2023年6月30日