中新(重慶)戦略的相互連攜モデルプロジェクト管理局がこのほど明らかにしたところによると、シンガポールの輝聯(lián)集団が中國で人民元建てのパンダ債券10億元(約167億円)を発行する予定という。これはつまり、中國?シンガポール間の3つ目の政府間協(xié)力プロジェクトが金融革新協(xié)力の分野で新たな飛躍を遂げたことを意味する。新華社が伝えた。
パンダ債券とは、國際多國間金融機(jī)関が中國で発行する人民元建て債券を指す。このたびシンガポールの輝聯(lián)集団がパンダ債券を発行したことは、資金源や資金運(yùn)用における両國間の相互連攜を體現(xiàn)するものといえる。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月24日