中華人民共和國成立70周年を間近に控え、習近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會主席)は12日に中國共産黨中央の北京香山革命記念地を視察し、雙清別荘、來青軒などの革命遺跡を仰ぎ見て敬意を表し、香山革命記念館を見學し、テーマ展示「新しい中國のために基礎を打ち立てる」を見學し、中國共産黨が中國人民を指導して全國的な勝利を勝ち取り、中共中央が中華人民共和國の建國を計畫した輝かしい歴史を振り返り、毛沢東同志をはじめとする前世代の革命家たちの數多くの偉大な功績を追想した。習総書記は重要演説を発表し、「全黨と全國の各民族の國民はしっかりと団結し、初心を忘れず、使命を胸に刻み、強い意志で前に進み、開拓と革新を進め、中國の特色ある社會主義の道に沿って、十分な自信をもって引き続き新中國の基礎を固め、新中國を発展させ、奮闘目標『2つの百年』を実現し、中華民族の偉大な復興という中國の夢を実現するために、たゆまず奮闘しなければならない」と強調した。新華社が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年9月13日