香港特別行政區(qū)政府（特區(qū)政府）運(yùn)輸?不動(dòng)産局は7日、広深港（広州-深セン-香港）高速鉄道が開通した後、香港鉄路有限公司（略稱：「港鉄」）は、香港地區(qū)と大陸部の計(jì)18駅の高速鉄道乗車券を販売する見通しであることを明らかにした。具體的には、短距離列車4本と長距離列車14本の到著駅と香港地區(qū)との區(qū)間の乗車券を取り扱う。これら18駅以外の大陸部高速鉄道駅の乗車券については、港鉄が大陸部高速鉄道関連部門と協(xié)議を進(jìn)めているという。將來的には、大陸部の高速鉄道乗車券取扱會(huì)社が西九龍駅の乗車券販売ホールに販売カウンターを設(shè)け、乗客は香港地區(qū)-大陸部區(qū)間と大陸部內(nèi)區(qū)間の乗車券購入を一回で済ませられるようになる見込み。新華社が報(bào)じた。

これまでに発表された計(jì)畫によると、香港地區(qū)を発車した広深港高速鉄道短距離列車は、深セン福田、深セン北、虎門および広州南の4駅に停車する。長距離列車は、北京、上海、昆明、桂林、貴陽、石家荘、鄭州、武漢、長沙、杭州、南昌、福州、廈門（アモイ）および汕頭（スワトウ）の14都市を直行で結(jié)ぶ。

広深港高速鉄道の香港區(qū)間は全長26キロメートル、香港特區(qū)政府が出資し、港鉄が委託を受け計(jì)畫?建設(shè)を擔(dān)當(dāng)している。高速鉄道香港區(qū)間は、西九龍駅を始発駅とし、列車の営業(yè)最高速度は時(shí)速200キロメートル。香港區(qū)間の主體工事はすでに竣工、4月1日から試運(yùn)転段階に入っており、年內(nèi)の開通?営業(yè)開始を予定している。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月9日