中共中央政治局委員、全人代常務(wù)委員會(huì)副委員長(zhǎng)の王晨氏は25日、人民大會(huì)堂で日本経済新聞社の喜多恒雄社長(zhǎng)と會(huì)談した。新華社が伝えた。

王晨氏は、「中國(guó)側(cè)は一貫して中日関係の発展を重視している。現(xiàn)在、両國(guó)の関係改善の勢(shì)いは得がたい貴重なもので、同じ方向に向かい、両國(guó)関係の政治的基礎(chǔ)を共に守っていく必要がある。中國(guó)の全人代は、両國(guó)関係の健全な発展への寄與を促進(jìn)させるために、日本社會(huì)の各界との交流を強(qiáng)化したいと考えている。日本経済新聞社が両國(guó)関係の民意的基礎(chǔ)を固めるため、積極的な役割を果たしていくことを希望する」と述べた。

喜多恒雄社長(zhǎng)は、「弊社は両國(guó)の民間の友好交流の促進(jìn)に盡力し、中國(guó)経済の発展に関する報(bào)道により盡力していく」と語った。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年4月26日