海南省の三亜市人民政府が主催し、三亜市投資促進局と中國光彩事業日本促進會が実施する2023年海南自由貿易港(三亜)日本プロモーションイベントが、このほど北京市で開催された。三亜と日本企業の経済、文化、人材など複數の分野における交流?協力を強化し、地域的な包括的経済連攜(RCEP)協定がもたらす新たなチャンスを著実につかまえ、國內と國際的な2つの循環「雙循環」の新たな発展構造を構築することが狙いだ。
同局の責任者によると、海南自由貿易港の政策?資源?人材における優位性は、中日企業がビジネス?貿易、科學技術、農業、総合健康などの分野で幅広く協力する可能性を提供している。將來の三亜は引き続き開放によるけん引を堅持し、発展のチャンスを著実につかみ、ビジネス環境を最適化して、中國企業の海外進出における前進拠點になるとともに、海外企業の中國進出のための入口になるという。(編集KS)
「人民網日本語版」2023年3月3日