中國共産黨第20期中央委員會第2回全體會議(二中全會)が2月26日から28日まで北京で開催され、習近平総書記が重要談話を発表した。新華社が伝えた。
會議では、習総書記が中共中央政治局を代表して行った活動報告を聴取?議論した。また、中央政治局が黨內外の意見を広範に募り、協議を重ねた上でまとめた、第14期全國人民代表大會(全人代)第1回會議に推薦する予定の國家機関指導者人選提案名簿と中國人民政治協商會議第14期全國委員會(全國政協)第1回會議に推薦する予定の全國政協指導者人選提案名簿を審議のうえ承認し、両提案名簿を第14期全人代第1回會議主席団と全國政協第14期第1回會議主席団にそれぞれ推薦することを決定した。さらに、広範に意見を募った上でまとめた「黨と國家機関の改革案」を審議のうえ承認。習総書記が「黨と國家機関の改革案(草案)」について説明を行った。會議は「黨と國家機関の改革案」の一部內容について、法定の手続きに従い第14期全人代第1回會議に上程することに同意した。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年3月1日