外交部（外務(wù)省）の華春瑩報(bào)道官は22日の定例記者會(huì)見で「米國は當(dāng)然非常に重要な國だが、全ての國家間の交流や関係発展が米國要因のみによるものではない」と表明した。

【記者】日本の安倍晉三首相が木曜日に歴史的な中國訪問を行う。中國側(cè)は中日両國共に米國と問題を抱えることから、今回の訪問が雙方の期待を上回るものになるかも知れないと考えるか。米國要因が中日関係を近づけたのか。

【華報(bào)道官】米國は當(dāng)然非常に重要な國だが、全ての國家間の交流や関係発展が米國要因のみによるものではない。中日は互いに重要な隣國であり、交流や各分野の友好的協(xié)力の維持は雙方の共通利益にかなり、共通の願(yuàn)いでもある。今年は中日平和友好條約締結(jié)40周年だ。雙方の決定により、安倍首相が近く中國を公式訪問する。訪問中、中國の指導(dǎo)者が安倍首相と會(huì)談し、中日関係の改善?発展及び関心を共有する國際?地域問題について意見交換する。雙方は中日平和友好條約締結(jié)40周年記念の中日各界レセプション、第1回中日第三國市場協(xié)力官民フォーラムも催す。今回の訪問は中日両國の政治的相互信頼の強(qiáng)化、各分野の実務(wù)交流?協(xié)力の深化、人的?文化的交流の強(qiáng)化に寄與し、中日関係が正しい軌道に戻ったうえで新たな発展を得る後押しになると、われわれは信じる。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年10月23日