韓國飲食業界の調査から、外國人消費者のうち、韓國料理に対する認知度と満足度が最も低かったのは日本人であることが判明した。新華社が伝えた。
韓國聯合ニュースの報道によると、韓食振興協會は、2017年9月29日から10月20日まで、韓國以外の大都市10都市で暮らす外國人6千人を対象としたオンライン調査を実施した。調査の結果、韓國料理に対する外國人の認知度は平均64.1%で、うち日本人が最低で32.8%だった。東南アジア諸國の認知度が最も高く80%。このほか、韓國料理に対する満足度についても、日本人は最も低く約54.2%。満足度トップは東南アジア人(88.6%)、第2位は米國人(88.4%)だった。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年1月16日
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