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2017年9月18日  
 

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朝鮮半島核問題 中國の立場は是非が明らか

人民網日本語版 2017年09月18日10:07

中國の崔天凱駐米大使は現地時間15日、朝鮮半島情勢について國內外のメディアのインタビューに応じた。崔大使は「朝鮮半島核問題における中國の立場は是非がはっきりとしており、終始一貫している。中國は朝鮮半島の非核化実現に終始盡力し、一貫して國連安保理決議の全面的で完全な履行に最大限の努力を盡くすとともに、平和的交渉による問題の解決推進に盡力している」と表明した。中國中央テレビ(CCTV)のニュースアプリが伝えた。

崔大使は「中國側に一層の圧力をかけ、さらには雙方の経済?貿易関係を妨げる事をすべきだと鼓吹する人がいるが、これは安保理決議の曲解?亂用であり、中米関係全體を損なうものでもある。中米の経済?貿易関係は互恵?ウィンウィンだ」と指摘。

「中國が朝鮮を核保有國と認めることはない。朝鮮半島核問題をしっかりと解決する中國の決意は揺るぎないものだ。核兵器が朝鮮に安全をもたらすことはない。同様の論理は日韓にもあてはまり、核兵器が彼らに安全をもたらすことはなく、地域情勢を悪化させるだけだ。各國が共に問題の厳粛さをはっきりと認識することを希望する」と表明した。(編集NA)

「人民網日本語版」2017年9月18日

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