地下鉄に乗ろうとした時に、ゾンビが突然目の前に現れたら、腰を抜かしてしまうのではないだろうか?これは、ホラー映畫のワンシーンではない。22日の夜に南京市の地下鉄2號線で実際に起きたことだ。揚子晩報が報じた。
南京市民の周さんは取材に対して、「初めは他の乗客と同じく目を丸めていたが、黒い服を著た『ゾンビ』たちを攜帯で撮影したり、一緒に記念撮影したりしている乗客もたくさんいることに気付いた」と當時の狀況を語った。同ニュースは微博(ウェイボー)上でも話題に。「公共の場で他の人を驚かすようなことをするのはどうか」と首をかしげるネットユーザーも一部いるものの、「31日に迎えるハロウィンにぴったりで、忙しい生活を送っている多くの人に、ちょっとした楽しみを與えてくれる」と支持する聲が大多數だ。