シンポジウムで挨拶する在日本中國大使館の韓志強公使
日本在住の研究者の発表では、呉川教授や章志華博士、徐會連博士が、中日両國の教育関連課題について講演した。砂漠の植樹?造林を進める郭試瑜博士は、沙漠化抑制について自らの見方を発表した。王祥武博士と谷志傑博士はそれぞれ、ゴミ処理技術と太陽エネルギー発電について講演した。
中國留日同學総會は、李大釗らによって1915年に設立され、來年100周年を迎える。同総會は現在、日本に13の専門分會と6の地區分會を持ち、在職中の會員は4700人余りに達する。(編集MA)
「人民網日本語版」2014年8月4日