「三伏」の時(shí)期を迎えた重慶では最高気溫が40℃を上回っているが、暑い中で辛い鍋料理を食べることが現(xiàn)地獨(dú)特の風(fēng)景となっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。
鍋料理の特色は辛さや熱さだが、重慶市民の李磊さんは獨(dú)特の新しい「氷の鍋料理」を開発して特許を申請(qǐng)している。暑い中で冷たい氷が溶けてゆくのを味わうお客は、「氷と火の両方」を體験することになる。
「氷の鍋料理」は事前に準(zhǔn)備した氷とスープの素や具材を一緒に茹でて食べるもので、鍋の中の大きな透き通った氷の塊が全體の溫度を下げ、食べても熱すぎることを防ぐ。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年8月1日