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2014年1月16日  
 

中國の夢健康知恵袋 企畫集 日本からニイハオ!

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人民網日本語版>>政治

米國にとって日本は「財産」か「負擔」か (2)

 2014年01月16日13:34
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 日本が罪を悔いない犯罪者のように完全武裝でコミュニティーに戻ってくるのなら、隣近所は最悪の事態を想定して、狼を叩く棒を用意するほかない。もし日本が地域の軍拡競爭、安保競爭を引き起こすのなら、米國にとって何のメリットがあるのか?

 米國の対日政策の基礎は日本をしっかり管理できるという自信だ。安倍が過ちを押し通して非を悟らず、徹底的に突き進む「トラブルメーカー」であるのは明らかだ。それでもまだ米國は日本の平和勢力が安倍を牽制すること、日本の民主體制が「自らの行き過ぎを正す」ことを期待できるのか?

 つまるところ中米は共に第2次大戦の戦勝國であり、日本がかつての軍國主義の道を再び歩むことを防止する點において重要な利益を共有し、一緒にできる事が多くあるのだ。中米両大國はこの問題について歩調を合わせる必要がある。今後日本は何をしてよく、何をしてはならないのか。どの程度まで「普通の國」になってよいのか。日本の行動を制限する「越えてはならない一線」をどこに設定するのか。中米は意思疎通を強化し、暗黙の了解を形成し、行動面で協調することができる。

 もちろん、もし米國が日本を管理したくない、または管理できないとしても問題ない。今日の世界は甲午戦爭(日清戦爭)の時代ではとうになくなっている。中國と、平和を愛し正義を主張する世界の他の國々と人々には、日本軍國主義という「悪霊」を抑え込む自信と能力が完全にある。(編集NA)

 「人民網日本語版」2014年1月16日

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