シカゴの日本総領(lǐng)事館前でシカゴの30余りの社會(huì)団體の代表が安倍氏の靖國(guó)神社參拝に抗議した。

■街頭デモ

　現(xiàn)地時(shí)間9日午前、シカゴの日本総領(lǐng)事館前でシカゴの30余りの社會(huì)団體の代表が厳しい寒さをおして、「日本にノー」「平和を呼びかける」「戦犯崇拝にノー」などのプラカードを掲げ、安倍の靖國(guó)神社參拝に抗議した。人民日?qǐng)?bào)海外版が伝えた。

　シカゴ協(xié)勝公會(huì)長(zhǎng)の老華僑、陳羨韶氏は「安倍の靖國(guó)參拝は全世界の人々への挑戦に等しい。正義を主張し、平和を愛する全ての人は団結(jié)し、あらゆる手段を用いて右翼勢(shì)力に圧力を加えなければならない」と憤慨した。

　安倍の靖國(guó)參拝後、南カリフォルニア華僑華人反日行動(dòng)連合會(huì)は3日、ロサンゼルスで集會(huì)を開き、強(qiáng)く抗議した。米國(guó)華人社會(huì)団體連合會(huì)の張素久理事長(zhǎng)は南カリフォルニアの華僑団體からロサンゼルスの日本総領(lǐng)事館への抗議文を読み上げ、不満を表明した。

　オーストラリアの華僑?華人もすぐさま自発的に立ち上がり、手紙、寄稿、インタビューなど様々な方法で日本の挑発行為を激しく非難した。オーストラリア中國(guó)平和統(tǒng)一促進(jìn)會(huì)の周光明名譽(yù)會(huì)長(zhǎng)は「安倍の靖國(guó)參拝はもめ事を引き起こし、地域情勢(shì)の緊張を招き、世界平和を脅かした。激しく非難すべきだ」と表明した。

【特集】安倍首相による靖國(guó)參拝の波紋