イラスト作成?馬宏亮(イラストの著作権は人民網が保有。無斷転載禁止)
7月4日は米國の獨立記念日だった。しかし、米國民の多くはこの日、生活コストなど経済的な問題に悩まされていた。
USAトゥデイが6月29日付で報じた最新の世論調査では、過半數の米國民が「國內の生活コストは高すぎ、食品、天然ガスなどあらゆる物が高い」と考えている。また、「インフレの抑制と経済発展が現在の最重要課題だ」と7割の回答者が考えている。
米國のインフレ水準は最近緩和の兆しを見せているが、依然として高い水準にある。米誌USニューズ&ワールド?レポートによると、米國の市場、雑貨店、食品小売業の食品価格は毎月上昇している。物価高騰は一般市民の日常の支出を増加し続け、生活コストに不安を感じさせている。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年7月10日