女子バレー中國代表チームは26日、イタリア?リミニで開催中のFIVBバレーボールネーションズ(VNL)2021予選ラウンド第2戦において、セットカウント0対3(13対25、19対25、17対25)で日本代表に敗れ、今大會初の黒星を喫した。新華社が伝えた。
本大會で中國代表は補欠選手をを投入し、朱婷?丁霞?龔翔宇ら主要選手はいずれも出場しなかった。日本代表は、石川真祐選手が18得點、黒後愛選手が17得點をそれぞれ叩き出した。中國は、劉晏含選手が9得點、王媛媛選手が7得點を挙げた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年5月27日