陝西省西安市の盧彥卓さんは18日、同市南郊外にあるアトリエで、自分が制作した彫刻作品「唐雅詩(shī)集」、「宋詞雅集」、「元曲雅集」を見せてくれた。これらの作品は、面積4平方センチメートルに約600の漢字が刻まれている。16歳の時(shí)に彫刻を?qū)Wび始めた盧さんは、15年にわたりマイクロ彫刻の技を磨いてきた。今では、牛や豚の毛に、肉眼では読めないほど極小の字を刻むことができるようになり、しかも文字1つ1つも整っている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年1月19日