天津動(dòng)物園のあるサルの表情がユニークで、SNSスタンプのようだとネット上で大きな話題となっている。

話題となっているのは四角顔の「フサオマキザル」で、あどけない表情、困ったような表情、びくびくしている表情などを見(jiàn)せてくれる。他のサルと比べると、その表情はとても獨(dú)特でユニークなもので、歩くSNSスタンプのようだ。

ある來(lái)場(chǎng)者は、「微博（ウェイボー）でこのサルの畫(huà)像を見(jiàn)て、とてもかわいらしく、おもしろいと思って、動(dòng)物園に來(lái)た」と話した。

ネット上で話題をさらっているこのフサオマキザルは天津動(dòng)物園に來(lái)てもう10年以上になるものの、春になって來(lái)場(chǎng)者が増え、最近になってやっとそのユニークな表情に注目が集まるようになったという。

飼育員によると、このサルは2000年から天津動(dòng)物園で飼育されているということで、今年で18歳とかなりの長(zhǎng)壽。フサオマキザルの壽命は平均20年ほどであるため、かなりの高齢になっているものの、今のところ體調(diào)はすこぶる良いという。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年3月28日