第4回世界インターネット大會が3日、浙江省烏鎮で開幕。ここでは今回參加したIT業界の「大物」たちのファッションチェックをしてみよう。

「月に10億、20億元稼ぐのはとても辛い」という名言で有名な阿里巴巴（アリババ）の馬雲會長はこの日、カナダグースのウィメンズダウン姿。カジュアルな裝いと緑のカラーが異彩を放つ。

騰訊（テンセント）の馬化騰會長は、あまり取材して欲しくなかったご様子。

百度の李彥宏會長は女性記者たちの「憧れの的」、ただ今回のスーツはなんかあまり似合っていない。

捜狐（SOHU）の張朝陽會長はとってもカジュアル。

京東商城（JD.com）の劉強東會長は女子大生と結婚してからというもの、ますますオシャレになっている。

網易（ネットイース）の丁磊CEOの一押しアイテムはユニークな柄のアディダススニーカー。

小米（シャオミー）の雷軍會長のスーツ姿は至って普通。でも時々見せる仕草がちょっと恥ずかしい。

アップル社のティム?クックCEOは初の烏鎮訪問。ファッションはいつも通りだが、舞臺に上がる際に手にしていた最新版のiPadが最高のファッションアイテム。

鴻海グループの郭臺銘會長は67歳という年齢にもかかわらず、黒のロングコートを粋に著こなし、若い実業家たちに一歩も引けを取っていなかった。（編集TK）

「人民網日本語版」2017年12月7日