中國(guó)では、「非誠(chéng)勿擾」や「我們約會(huì)吧」などのお見合い番組が人気になるにつれ、現(xiàn)代人の結(jié)婚観が人々の関心の的になっている。筆者が行った調(diào)査では、結(jié)婚適齢期の男性のうち、公務(wù)員や金融業(yè)界で働く男性が女性に人気になっていることが分かった。一方、男性に人気なのは、「女性教師」だった。金陵晩報(bào)が報(bào)じた。
同調(diào)査では、安定した職である小中學(xué)校の女性教師が男性の間で人気だった。仕事の面である程度成功し、経済的に余裕のある結(jié)婚適齢期の男性は、家庭の安定を望む。そのため、妻が女性教師であれば、時(shí)間的にも家族の世話をする余裕があるだけでなく、子供の教育の面でも大きなメリットがあると考えるようだ。
資産家で、品行方正な男性は、若くて美しく、素養(yǎng)があり、知識(shí)に富む上品な女性を好む。
一方、最も不人気だったのは、「女漢子」と呼ばれるオヤジ女子。ある裕福な獨(dú)身男性は、「弱い人を守ってあげたいというのが男性。『女漢子』の気質(zhì)は、女性のヒーローになりたいという男性側(cè)の気持ちに水をさす」と語(yǔ)っている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年12月4日