ポーランド大學スポーツ連盟のアロイジィ?ノヴァック會長はこのほど、第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ(成都ユニバ)に參加することを表明。「當國の選手がメダルを獲得するとともに、世界各國?地域のアスリートと親睦、協力を深めることも願っている」とした。新華社が報じた。
ノヴァック會長は、代表団と共に成都に向かう前に、ワルシャワで取材に応じ、「まず、これはスポーツ競技。ポーランドは約20個のメダルを獲得するチャンスがある。また、世界各國?地域の大學生と親睦、協力を深めることも、私たちの目標の一つだ」と語った。
また、成都ユニバの計畫と準備を稱賛し、「私たちと大會組織委員會は素晴らしい協力を行ってきた。今大會が大成功すると確信している」とした。
ノヴァック會長によると、今大會には體育大學や総合大學、理工系大學、師範大學といったポーランドの大學70校から、20-23歳の選手198人が出場する。
ワルシャワ大學の學長も務めるノヴァック會長は、「今回は、當國と中國の高等教育機関の間の學術交流や協力の機會も探っていきたい」と語った。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年7月26日