4日に行われた第53回國連人権理事會で、中國代表は「日本側(cè)が原発汚染水の海洋放出を強(qiáng)引に推し進(jìn)め、経済的コストを理由に海洋放出を選択することは、全人類に放射性物質(zhì)汚染のリスクを押し付けるに等しく、全世界の海洋環(huán)境と人々の健康に関わる重大な問題を引き起こし、さらに広い範(fàn)囲で人々が安住の地を失う問題をもたらす。國際社會が強(qiáng)く注視することを希望する」と指摘した。新華社が伝えた。

中國代表は「日本側(cè)のやり方は國際的な道義的責(zé)任に背き、國連海洋法條約やロンドン條約（1972年）などの國際法上の義務(wù)に違反するものだ。中國は改めて日本側(cè)に対して、原発汚染水の海洋放出計畫を停止し、しっかりと科學(xué)的で安全かつ透明性ある方法で処分し、國際原子力機(jī)関（IAEA）と協(xié)力して日本の近隣國を含むステークホルダーの參加する長期的な國際監(jiān)視測定制度を早期に構(gòu)築するよう促す」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年7月6日