四川省成都市にある吉福社區(qū)(コミュニティ)の教室では3月25日、「シェアリングおばあちゃん」を務(wù)める張恵英さんが、コミュニティの子供たちに授業(yè)をしていた。同コミュニティでは、共働き家庭の未成年の子供を誰が世話するかという難題に対応するため、「シェアリングおばあちゃん」プロジェクトを立ち上げ、時間的余裕があり、愛情深い中高年のコミュニティ住民を組織して、下校後、両親が帰宅するまで面倒を見る大人がいない家庭の子供の世話をサポートしている。同コミュニティには現(xiàn)在すでに80人以上の「シェアリングおばあちゃん」がおり、約300人の子供たちの面倒を見ているという。人民網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年3月30日