河北省唐山市蘆臺経済開発區(qū)は近年、低炭素?グリーン産業(yè)に力を入れ、全區(qū)企業(yè)の工場の屋上に太陽光発電施設(shè)を建設(shè)することに取り組んでいる。これにより遊休資源を存分に活用し、グリーンエネルギーの供給を増やし、炭素排出を効果的に削減していく。現(xiàn)在、同區(qū)の16社の工場の面積50萬平方メートルに及ぶ屋上には太陽光「グリーン発電所」が建設(shè)済みで、その年間発電量は6000萬kWhに達し、炭素排出量を5萬5000トン削減できる。
「人民網(wǎng)日本語版」2023年3月22日