北京首都國際空港を取材すると、中國各地で企業(yè)活動が再開するのに伴って、同空港も再び活気がみなぎるようになり、旅客數(shù)が増加した。中國中央テレビ局（CCTV）のビジネスチャンネルが伝えた。

公式データによれば、12月25日の北京の首都國際空港と大興國際空港の定期便の運航便數(shù)は前週並みだった。運航計畫では、同日の首都空港の運航便數(shù)は447便、旅客輸送量はのべ3萬8600人。大興空港の運航便數(shù)は306便となっている。全國の民間航空関連データを見ると、12月7-20日に中國國內(nèi)の定期旅客便の実際の運航便數(shù)は8萬9千便に上り、すでに前年同期の8割近くの水準(zhǔn)まで回復(fù)したという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年12月26日