建設中の國道109號新線高速道路プロジェクトの北京區間(撮影?賀勇)。 |
北京?天津?河北協同発展交通一體化重點プロジェクトである國道109號新線高速道路プロジェクト(北京區間)は、施工工事が現在急ピッチで進められており、來年末のメインプロジェクト完成が予定されている。人民日報が報じた。
同路線は、東端の北京西六環軍荘立體交差橋から、西端の北京?河北境界に至る區間で、河北省張涿(張家口-涿州)高速道路と接続する。完成後は、北京西部で初めて河北省と繋がる高速道路となり、関連エリアの経済発展を大きくけん引すると期待されている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年7月21日