東部戦區の施毅報道官は「2月26日、米ミサイル駆逐艦『ラルフ?ジョンソン』が臺灣海峽を通過したうえ、公然とこの件を大々的に宣伝した。中國人民解放軍東部戦區は兵力を派遣して、米艦の通過行動の全行程において追跡?監視?警戒を行った。米側は今回の挑発行為で、『臺灣獨立』勢力を後押しすることを企てたが、これは虛しい試みであり、徒労でもある。戦區部隊は常に高度の警戒を保ち、國家の主権と安全、地域の平和と安定を斷固として守る」とした。中國軍網が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年2月28日