第10回中國(guó)花卉博覧會(huì)（花博）の各建設(shè)工事が進(jìn)む上海市崇明島の會(huì)場(chǎng)エリア。蝶が羽を広げたような「蝶戀花」のデザインがすでに姿を現(xiàn)している（寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止）。

第10回中國(guó)花卉博覧會(huì)（花博）の各建設(shè)工事が上海市崇明島で盛んに行われている。現(xiàn)在、三大メイン會(huì)場(chǎng)の建設(shè)が順調(diào)に進(jìn)んでおり、世紀(jì)館は屋上部分が完成、復(fù)興館ではガラスカーテンウォールの取付工事が進(jìn)められ、竹藤館では基礎(chǔ)工事が完了した。2021年5月21日、「花開く中國(guó)の夢(mèng)」をテーマとした第10回中國(guó)花卉博覧會(huì)が上海市崇明島で開幕する予定となっており、島や農(nóng)村、森林で花博が開催されるのはこれが初めてだという。花博の全體計(jì)畫では、復(fù)興館、世紀(jì)館、竹藤館、百花館、花蕓館、花棲堂の6つの會(huì)場(chǎng)が設(shè)けられている。そのうち復(fù)興館と世紀(jì)館、竹藤館は花博終了後も殘され、百花館と花蕓館、花棲堂は花博開催中のみ使用される。これらの會(huì)場(chǎng)は2021年3月から試験的に使用が始まる予定となっている。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月14日