微信(WeChat)の新しい絵文字がリリースされた。18日夕方、騰訊(テンセント)微信チームが、微博(ウェイボー)で 6種類(lèi)の新しい絵文字を発表すると、関連の話題が瞬く間に検索ランキングでトップに立った。
リリースされたのは、「白目(Boring)」、「666(Awesome)」、「見(jiàn)せて(LetMeSee)」、「ため息(Sigh)」、「つらすぎ(Hurt)」、「割れる(Broken)」の6種類(lèi)。
更新後の微信の絵文字一覧↓↓
新しい6種類(lèi)の絵文字について、あるネットユーザーは、「まるで新時(shí)代のワーカーのためにオーダーメイドされた絵文字セットみたい」との聲を寄せている。
「これはワーカーの1日を表しているのではないか。お腹を空かせてボーっとしたまま會(huì)社に到著。朝ごはんを食べてちょっと元?dú)荬恕¥饯筏啤ⅳ搐沥悚搐沥阊预θ摔い胜らgに、朝の仕事をさっさと終わらせ超ハッピー。夕方の退勤前に『會(huì)議』と言われて思わずため息。會(huì)議が終わると山ほどの仕事を押し付けられ、泣きたい気分。やっとのこと仕事を終えたが、明日提出するパワーポイントがまだできていないことを思い出し、徹夜で殘業(yè)して頭がパッカリ割れた!」
ネットユーザーの間で最も話題となっているのが「割れる」絵文字だ。
またネットユーザーの多くは、「ため息」や「つらすぎ」、「白目」も、今後よく使う絵文字になりそうだとしている。
「見(jiàn)せて」も、多くのネットユーザーの想像力を掻き立てている。
なかには、「微信の絵文字のデザイナーはアイドルの追っかけでは?」といったコメントも寄せられている。
しかし、ネットユーザーの中には「まだ更新できない」という人もいることについて、騰訊微信チームは昨晩、「現(xiàn)在はまだベータテスト中のため、今夜まで待ってほしい。今夜には全てのユーザーが使えるようになる」と回答した。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年11月19日