テンセントによると、國連は3月30日のプレスコミュニケで、テンセントが國連創(chuàng)立75周年イベントにビデオ會議及びデジタル通信ツールを提供するとともに、テンセント會議、企業(yè)版微信(WeChat)、テンセント同時通訳を通じ數(shù)千回のオンライン會議?イベントを開催することを発表した。これは新型コロナウイルスによる肺炎の影響を受け、これまで最大規(guī)模の世界の対話が中國IT企業(yè)の技術(shù)サポートにより開催されることを意味する。人民日報(bào)海外版が伝えた。
プレスコミュニケによると、新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、テンセントとの事業(yè)提攜は時宜にかない、価値が大きい。テンセントが提供するビデオ會議サービスと対話?交流プラットフォームは、國連が世界のより多くの參加者と觸れ合うための大きな支えになる。テンセントの技術(shù)と世界的な影響力は、國連創(chuàng)立75周年イベントの若年層における影響力を拡大するのに極めて重要だ。
テンセントの劉熾平総裁は「當(dāng)社は全力を盡くしオンライン會議や交流などのインターネットによる技術(shù)的サポートを提供する。地球村がより緊密に結(jié)びつき、幅広い世界の対話と協(xié)力により世界の挑戦に共に打ち勝てるよう助力する」と表明した。
國連側(cè)によると、テンセントが提供する製品サポートにはテンセント會議、企業(yè)版微信、テンセント同時通訳が含まれる。國連は世界の人々に対して、これらの製品を利用し世界的な対話に參加するよう呼びかけている。
テンセント會議はすでに世界の100以上の國?地域でリリースされている。企業(yè)版微信は6000萬人以上のアクティブユーザー、250萬社以上にサービスを提供している。テンセント同時通訳はAI(人工知能)技術(shù)を使い、ボアオ?アジアフォーラム、世界経済フォーラムなど100以上のハイレベル國際會議にサービスを提供している。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月3日