「西遊記」をテーマとして、機體にフルカラーのペイントがほどこされた旅客機「連雲(yún)港號」が8日、北京から連雲(yún)港に就航した。「連雲(yún)港號」のボディには、孫悟空、サルの群れ、花果山が描かれ、キャビンには孫悟空や連雲(yún)港の風景のデザインがあしらわれている。「連雲(yún)港號」は今後、北京や上海、広州、深セン、廈門(アモイ)、南京、西安、瀋陽、成都など利用客の多い主要路線や連雲(yún)港と日本の大阪を結(jié)ぶ國際線などで、続々と就航される予定という。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月12日