広東省で21日、花城広場(chǎng)の地下を走る広州市初の自動(dòng)運(yùn)転地下鉄APM線に乗った子供たちは先を爭(zhēng)うようにして列車(chē)の最前方に座り、地下鉄の車(chē)掌気分を味わい、興奮を隠しきれない様子だった。広州地下鉄APM線は全自動(dòng)運(yùn)転制御モデルを採(cǎi)用。列車(chē)には単獨(dú)に設(shè)けられた操縦室はなく、車(chē)両の両端には大きく透明なガラス窓が取り付けられており、広がった視界で観光を楽しむことができる。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。
同路線の正式名稱(chēng)は、広州市珠江新城中核地域市政交通プロジェクト旅客自動(dòng)輸送システムで、広州地下鉄で初めて建設(shè)?運(yùn)行された自動(dòng)ガイドレールシステム路線だ。同路線は広州塔駅が始発駅で、天河區(qū)、海珠區(qū)を経由し、珠江新城中核地域を貫き、林和西駅に至る。おおよそ南から北の方向となっている。同路線の全長(zhǎng)は3.94キロで、すべて地下にあり、9つの地下鉄駅を設(shè)けている。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年4月24日