シンガポールの不動産大手キャピタランドが建設(shè)中の重慶來福士プロジェクト第8棟は、屋根工事が最後に行われた棟でもある。この大型建築物は、今年下半期に開業(yè)が予定されている。重慶に建設(shè)中のMoshe Safdie氏設(shè)計による「來福士広場」は、並外れたスケールの建設(shè)プロジェクトだ。高さ250メートルを誇る高層ビル4棟の上に、幅300メートルの「橫向き摩天樓」が建設(shè)されている。同プロジェクトの建設(shè)地は、長江と嘉陵江が交わる場所で、完成後、重慶は、「最も高い地點にある高層ビル連結(jié)橋」の記録を塗り替えることになる。面積112萬平方メートルにおよぶこのプロジェクトは、高層ビル8棟、商業(yè)ビル(副樓)1棟、高層ビル6棟を結(jié)ぶ巨大天橋長廊下で構(gòu)成され、ショッピングセンター、オフィスビル、1400戸のマンション、アパートメントホテルおよび高級ホテル1軒が入居する。最もひと目を引くのが、空中で橫方向に伸びる巨大天橋長廊下だ。これは、高くそびえる公共スペースで、展望臺、空中フラワーガーデン、シームレス?プール、レストランエリアが設(shè)けられる。この長廊下は、高層ビル同士をつなぐ役割だけではなく、それ自體にも機能施設(shè)を擁し、內(nèi)部には大通りやフラワーガーデンが設(shè)けられるという。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年3月6日