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2017年11月30日  
 

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人民網(wǎng)日本語版>>科學技術

中國のレーザー兵器、秒?yún)g位でドローンを撃墜可能

人民網(wǎng)日本語版 2017年11月30日14:37

レーダーで発見し、ロックオンし、レーザーを照射する。北京市郊外の某試験場で26日、要地近距離防空システム「國蓉1號」の実裝試験が行われ、わずか10秒未満で、數(shù)百メートル離れた所から低空飛行で接近するドローンを撃墜した。この結果により、レーザーによる物理的破壊効果が効果的に検証された。解放軍報が伝えた。

中國ではいかなる航空機であっても、飛行前に空軍もしくは民間航空管制部門に申請する必要がある。許可を得てから、規(guī)定時間?空域內(nèi)を飛行できる。しかし実際には、ドローン使用者の多くが無資格者で、ドローンの登録を行っておらず、飛行の許可を得ていない狀態(tài)となっている。これは中國の低空管理及び防空安全の課題となっている。

國蓉科技有限公司、中國電科二十七研究所、公安部第一研究所が共同開発する「國蓉1號」は、中國の軍民融合分野の代表的なハイテク成果だ。電子対抗、光電干渉、レーザー破壊などの各種手段を用い、防御エリアに侵入したドローンなどの標的を効果的に破壊できる。軍事施設、交通中樞、重大活動などに信頼性の高い防空を提供する。(編集YF)

「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月30日

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