1日に重慶市で開催された2016年全國「品質(zhì)月間」活動のスタート式で、中國がこれから、空気清浄機、炊飯器、スマート便座、スマートフォン、子ども用紙オムツ、子ども用玩具、ベビー?子ども服、臺所用品、ベッドリネン、家具の10種類の消費財を重點品目として、消費財の品質(zhì)向上の取り組みを進めることが明らかにされた。新華社が伝えた。
今年の同活動のテーマは、「供給の質(zhì)を向上させ 品質(zhì)強國を建設(shè)する」。品質(zhì)?ブランド向上の取り組みを進めるほか、各地方の各部門が監(jiān)督と抜き打ち検査、法律に基づく摘発、集中的対策、欠陥商品の回収などの手段を総合的に運用して、品質(zhì)?安全の監(jiān)督管理で厳しい姿勢を貫き、消費者の健康?安全と合法的権利を著実に守ることを目指す。
國家質(zhì)量監(jiān)督検験検疫総局(質(zhì)検総局)の支樹平局長はスタート式の中で、「全國品質(zhì)強市模範都市」に選ばれた重慶市渝北區(qū)、吉林省延辺朝鮮族自治州、江蘇省蘇州市、浙江省永康市にそれぞれ模範都市のプレートを授與した。これまでに模範都市に選ばれた都市は全國で22カ所に上る。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月2日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn