當(dāng)?shù)丐涡W(xué)校二年生の朱可欣ちゃんは、日本からのお兄ちゃんと一緒に木を植えたことでとても楽しかった、これから日本へ植樹に行くことができるように希望している、と記者に嬉しくて伝えた。日本人小學(xué)生の藤原有希也ちゃんも、「中國(guó)へ來(lái)て中國(guó)人の友達(dá)と一緒に木を植えたのはとても楽しかったです。」と記者に伝えた。

「北京北部地區(qū)水源地造林プロジェクト」は北京市園林緑化局と日本島根県緑化推進(jìn)委員會(huì)により協(xié)力して繰り広げ、プロジェクトの実施期間が2012年から2015年まで、北京北部地域の土砂危害の狀況を改善し、北京及び周辺地區(qū)の飲用水源地を保護(hù)するために、毎年小學(xué)生を含む中日両國(guó)のボランティアを組織して、河北省赤城県で150ムーの水源涵養(yǎng)林を植えている。

赤城県は中國(guó)の首都北京の北の方に位置し、北京と一つの山だけを隔てて、その生態(tài)環(huán)境の建設(shè)は直接に首都北京の生態(tài)安全に影響を及ぼしている。歴史的原因と自然的條件の制限を受けて、赤城県當(dāng)?shù)丐纤搐饲筏薄⒏嗓肖膜秋L(fēng)が頻繁に吹き、植物が少なく、水土の流失が深刻であるため、治める任務(wù)が極めて困難である。

新華網(wǎng)日本語(yǔ)版　2014年8月28日