2年連続で浙江衛星テレビの「中國好聲音」のアドバイザーをつとめる汪峰氏が再び人気を集めている。あるショッピングサイトにこのほど登場した「汪峰眼鏡シール」は、眼鏡に貼り付けると居眠りができるというものだ。
「汪峰眼鏡シール」は汪峰氏の両目にそっくりで、「睡眠専用、教師対策の必需品」と記されているが、サラリーマンも會議の時に利用可能だ。ジョークのように見える商品だが、売り切れが続出している。汪峰氏の事務所は同製品については知らないとコメントしている。マネージャーもオンラインショップに販売を授権したことはないと語り、弁護士と相談して汪峰氏の権利保護を検討するとしている。中國新聞網が臺灣地區の中國時報の報道として伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年8月19日