中國の科學(xué)専門誌「科學(xué)中國人」がこのほど、2013年版「今年の人物」を発表した。清華大學(xué)生命科學(xué)院院長、中國科學(xué)院院士の施一公氏、宇宙ステーション実験機(jī)「天宮1號(hào)」の総設(shè)計(jì)者、中國空間技術(shù)研究院研究員の楊宏氏、中國科學(xué)技術(shù)大學(xué)副學(xué)長、中國科學(xué)院院士の潘建偉氏、中國の4G事業(yè)発展に貢獻(xiàn)した東南大學(xué)教授の尤肖虎氏ら80人が選出された。光明日?qǐng)?bào)が伝えた。

2013年版「今年の人物」では、5つの特別賞が設(shè)けられた。中國の「水爆の父」と稱される、中國科學(xué)院院士の于敏氏が「特別功労賞」を、ノッティンガム大學(xué)學(xué)長、中國科學(xué)院院士の楊福家氏が「?jìng)艹龃髮W(xué)學(xué)長賞」を、杭州電子科技大學(xué)教授の徐銘恩氏ら11人が「?jìng)艹銮嗄昕茖W(xué)者賞」を、深セン市賽百諾遺伝子技術(shù)有限公司総裁の徐衛(wèi)氏ら5人が「科學(xué)技術(shù)型企業(yè)家賞」を、北京太華兄弟文化発展有限公司董事長の田太華氏が「文化蕓術(shù)革新賞」を受賞した。

「今年の人物」は2002年より発表されている。過去12回の審査では、袁隆平氏、師昌緒氏、楊振寧氏、白春禮氏、顧秉林氏、孫家棟氏、王小謨氏、鄧中翰氏、馮軍氏など、中國の科學(xué)技術(shù)事業(yè)の発展に多大な貢獻(xiàn)を成し遂げた科學(xué)者、科學(xué)教育?管理者、科學(xué)技術(shù)型企業(yè)家が選出されている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月8日