今年下半期、北京地下鉄の運賃が値上げされる。地下鉄運営會社によると、準備作業はすでに始まっており、地下鉄全駅の自動券売機と自動改札機のアップグレード?改造が行われ、改造作業は10月末までに終了する見通し。京華時報が伝えた。
今回の地下鉄切符?運賃システム改革の対象となるのは、地下鉄全駅のAFCシステム(乗車券販売?検札自動システム)、半自動券売機、改札機などの各種末端裝置。関連の準備作業はすでにスタートしている。
改造期間中、駅の一部の端末裝置が使用できなくなる可能性がある。使用停止がはっきりと決まれば、地下鉄側は、乗客の流量調整や分散のための具體的措置を講じる構え。(編集KM)
「人民網日本語版」2014年4月22日