湖北省武漢市の月湖畔にある「銀色の棚田」のような琴臺美術館を4月18日、上空から撮影した。琴臺美術館は、武漢琴臺中央文化蕓術區の重要な構成要素であり、建築総面積は約4萬3千平方メートル、國內最大の打放コンクリート単體建物となっている。同美術館の外観は、「連綿と続く起伏ある丘」のようで、屋根は緑と曲がりくねった歩道で覆われており、周囲の自然景観と一體化している。美術館完成後は、武漢の新たなランドマークになるとみられている。武漢琴臺美術館はすでに工事品質竣工検収を終えており、一般公開スタートを待つばかりとなっている。中國新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年4月19日