重慶市渝中半島較場(chǎng)口にある十八梯は、かつては重慶の「上半城」と「下半城」をつないでいた避けては通れない道で、古都?重慶の代名詞だった。十八梯の従來(lái)の姿を殘すエリアは、伝統(tǒng)的な巴渝文化に立腳しており、5年以上の建設(shè)期間を経て、人々の記憶の中にある重慶の坂の多い街並みや母城（渝中）文化が再現(xiàn)され、今年9月末に一般開(kāi)放が予定されている。その際には、訪れた人々は、オールド重慶や伝統(tǒng)的な重慶の街並みと新たな暮らしという獨(dú)特な體験を味わうことができると期待されている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年8月2日