ベルギーのフォトグラファーであるアダムス氏はこのほど、「金色のペンギン」の寫真をネット上に投稿した。この寫真は、アダムス氏が2019年に科學(xué)研究をしている時、偶然撮影したものという。英メディアは、「これは世界で初めて見つかった金色の皇帝ペンギンだ」と報じた。専門家は、「金色のペンギンは、白皮癥(アルビニズム)を患っており、金色の羽毛は異性を惹きつけるために役立つかもしれない」との認識を示している。環(huán)球時報が報じた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年2月22日