湖北省武漢市の大智無界?空中小鎮(zhèn)創(chuàng)意産業(yè)パークにある同市初となる沒入型自習(xí)室を6日、取材した。同シェア自習(xí)室はカフェテリア風(fēng)の共有休憩エリアとパーテーションで區(qū)切られ、照明の落とされた學(xué)習(xí)エリアからなる。利用者は休憩エリアで學(xué)習(xí)エリアの席を選んでから、本棚を橫切り、右手側(cè)にある黒い鉄製のドアを開くと、そこがパーテーションで區(qū)切られた沒入型自習(xí)スペースとなっている。このエリアに一歩足を踏み入れると、ドアの外とは全く異なる薄暗い異空間が広がっており、わずかな燈りを頼りに、先ほど選んだ自身の席番號を探し出す。黃みを帯びた燈りはほんのりとした溫かみを感じさせてくれ、パーテーションで區(qū)切られたスペースには、手狹ながらも必要なものは全てそろっている。3段ある棚には水筒や書籍、バッグを入れておくことができ、機(jī)の左上部には電源があり、充電にも便利。自習(xí)室では、このほかにも靜音マウスと靜音キーボードを無料で貸し出ししている。また共有休憩エリアも充実しており、冷蔵庫で冷やされているドリンクは有料だが、インスタントコーヒーやジャスミンティー、水は終日無料で提供されているほか、電子レンジや冷蔵庫も備え付けられており、長時(shí)間または1日中ここで自習(xí)する人が持參した食べ物を食べるのに便利なようになっている。また食べ物を持參したくないという人はデリバリーも注文することが可能で、休憩エリアの窓際のスペースは食事をするのに最適な場所となっている。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年10月8日