オーストラリアの多國間海軍合同演習(xí)「カカドゥ-2018」は現(xiàn)地時間11から12日、最終段階である海上赤青自由対抗訓(xùn)練を行った。中國海軍を代表して參加する「黃山」はダーウィン沖で16カ國の艦艇?航空機(jī)と共に訓(xùn)練を行い、所期の目標(biāo)を達(dá)成した。中國新聞社が伝えた。

「黃山」の參加する赤側(cè)特別編制大隊は計畫に従い戦闘巡航、捜索攻撃、制海権奪取の3段階で青側(cè)特別編制大隊と封鎖及び封鎖対抗行動を?qū)g施した。「今回の自由対抗は赤側(cè)指揮所が総合的に想定した背景の枠組で、編隊の戦術(shù)位置をしっかりと押さえ、合理的に兵力を組織し、柔軟に戦術(shù)を運(yùn)用し、任務(wù)式指揮の特徴を十分に示した」。「黃山」の丁新民?任務(wù)指揮官は今回の対抗に深い印象を受けた。訓(xùn)練期間、「黃山」任務(wù)指揮所は訓(xùn)練の意図を正確に理解し、編隊艦と緊密な意思疎通と連絡(luò)を保ち、協(xié)調(diào)と情報交換を強(qiáng)化し続け、敵の突発的動向への対処に成功し、中國海軍の専門的資質(zhì)を示し、參加各國の一致した稱賛を得た。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月14日