國連総會で先日、中國側(cè)の提案した「共に話し合い、共に建設(shè)し、共に分かち合う」原則が決議に盛り込まれた事について、外交部（外務(wù)省）の耿爽報(bào)道官は13日、「國際社會と共にグローバル?ガバナンス改革を推し進(jìn)めたい」と表明した。

耿報(bào)道官は「共に話し合い、共に建設(shè)し、共に分かち合う」は、中國側(cè)の打ち出した「一帯一路（the Belt and Road）」イニシアティブの協(xié)力指導(dǎo)原則で、「一帯一路」の建設(shè)推進(jìn)過程において各國の形成した重要な共通認(rèn)識であり、國際社會の幅広い賛同と前向きな呼応を得ている。この原則は各國が共に話し合い、共に行動(dòng)し、共に利益を得ることを強(qiáng)調(diào)している。その背後にはっきりと示されているのは、平等、協(xié)力、ウィンウィンの理念だ」と述べた。

また「これに先立ち、國連の関係機(jī)関の採択した決議にも『一帯一路』建設(shè)、人類運(yùn)命共同體など中國側(cè)の提案が盛り込まれた。これは中國の聲、中國の案、中國の知恵を理解し、支持し、これに呼応する國が増え、國際社會のコンセンサスとなりつつあることを示している」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月14日