24日と25日の二日間、無(wú)錫市では「2016年無(wú)錫國(guó)際桜祭り花見(jiàn)ウィーク」が開(kāi)催され、対外的な民間友好交流に力を入れている。無(wú)錫日?qǐng)?bào)が伝えた。

「無(wú)錫國(guó)際桜祭り花見(jiàn)ウィーク」は1980年代に日本の民間人が無(wú)錫に「中日桜友誼林」に桜を植樹(shù)したことから始まっている。1987年に日本人の坂本敬四郎氏と長(zhǎng)谷川清巳氏が発起した「日中友誼林建設(shè)実行委員會(huì)」が無(wú)錫市で「中日桜友誼林」を共同建築する民間友好イベントを展開(kāi)し、現(xiàn)在まですでに29年間その活動(dòng)を続けている。2014年からは無(wú)錫市友好協(xié)會(huì)と無(wú)錫市文化旅遊発展集団も協(xié)力し、桜を植樹(shù)するだけのシンプルだった中日民間交流を、桜の植樹(shù)を中心とした花見(jiàn)などを展開(kāi)し、中日の地方における民間の文化、観光、経済貿(mào)易などの総合的な交流活動(dòng)に拡大し、その名も「無(wú)錫國(guó)際桜祭り花見(jiàn)ウィーク」と命名した。

「2016年無(wú)錫國(guó)際桜祭り花見(jiàn)ウィーク」の主なイベントとしては「中日桜友誼林」への新しい桜の植樹(shù)式のほか、花見(jiàn)ウィーク開(kāi)幕式では中日両國(guó)のパフォーマンスショーや日本の伝統(tǒng)音楽の演奏、日本の美食講座や日本の浴衣の著付け體験などの日本文化の展示イベントが行われる。今回の花見(jiàn)ウィークでは特に國(guó)際化の特色が打ち出されており、日本のさくらを國(guó)際的に広めている公益財(cái)団法人?日本さくらの會(huì)から三代のさくらの女王（第1代、第4代と今年新たに選ばれた第26代）が花見(jiàn)ウィークの開(kāi)幕式に出席した。また花見(jiàn)ウィークのイベントには中日両國(guó)の若者たちの積極的な參加が年々増えてきている。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年3月25日