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2015年8月5日  
 

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中國侵略日本軍陸軍大將の孫「日本は許してもらえるまで謝罪すべき」 (2)

人民網日本語版 2015年07月23日14:28

戦爭の罪をあやふやにする現行の教育

近年、日本は様々な方法で歴史を美化し、第2次大戦中の侵略行為をあやふやにし、原爆の被害者であることばかりをクローズアップしている。佐藤氏は、それは自分たちだけが被害者だという誤った方向に國民を導くことになり、戦爭が如何にして始まったのかを忘れてしまうことになると考える。

佐藤氏は、「私が5、6歳の頃は、日本の侵略戦爭について先生も教科書も比較的詳細に學生に伝えるが、今はその內容が粗いことが多く、先生も多くは語らず、子どもたちもよく分かっていない」という。

「私はいつも、人々はなぜ戦爭において自分の良心に背くようなことをするのか考えてきた。そうした人間の心理を深く捉え、蕓術の形で表現したい」。「舞臺劇の創作を通じ、子どもたちに先生が教えない歴史を語ってあげたい」と佐藤氏は語った。(編集IM)

「人民網日本語版」2015年7月23日


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コメント

最新コメント

秋月 龍一   2015-07-2558.157.98.*
いままで日本は、一度も,まともな謝罪をしたことがない。「○○発言を踏襲する」「遺憾に思う」「不幸があった」等というものであり、戦爭責任者についても、具體的被害についても、言及すらしていない。こんなものを謝罪といってきたこと自體が、禮節を欠く、非常識なものであった。日本政治は、まず最初の、まともな謝罪をすることから始めるべきだろう。