全國の食品安全業(yè)務(wù)の強(qiáng)化に関するテレビ電話會(huì)議が11日北京で開催され、國務(wù)院の李克強(qiáng)総理は同會(huì)議で重要指示を出した。指示によると、食の安全は一人ひとりの健康と命に関わる問題であり、小康（ややゆとりのある）社會(huì)の全面的建設(shè)に向けた基本的な要請だ。新食品安全法の著実な実施をきっかけに、活動(dòng)のアプローチとメカニズムを刷新し、生産?流通?消費(fèi)の各段階をカバーする最も厳格な監(jiān)督管理制度の確立を速め、監(jiān)督管理體制を完備し、企業(yè)?政府?社會(huì)各方面の責(zé)任を全面的に定め、これを?qū)g行する必要がある。社會(huì)の基層を中心に監(jiān)督管理?法執(zhí)行力を強(qiáng)化し、食の安全に関わる違法犯罪を決して容認(rèn)せず厳しく処罰し、引き続き食の安全の確保に努めていく。人民日報(bào)が伝えた。（編集SN）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年6月12日