そして、「日本軍『慰安婦』問(wèn)題に関し、事実から目をそらす無(wú)責(zé)任な態(tài)度を一部の政治家やメディアがとり続けるならば、それは日本が人権を尊重しないことを國(guó)際的に発信するに等しい。今求められているのは、河野談話にもある、歴史研究?教育をとおして、かかる問(wèn)題を記憶にとどめ、過(guò)ちをくり返さない姿勢(shì)である」としている。

聲明を発表したのは、日本歴史學(xué)協(xié)會(huì)や大阪歴史學(xué)會(huì)、日本史研究會(huì)、歴史學(xué)研究會(huì)、歴史教育者協(xié)議會(huì)など16団體。これら団體は、日本の著名な近現(xiàn)代史學(xué)専門(mén)家を含む1萬(wàn)人以上の會(huì)員を抱えている。

歴史學(xué)研究會(huì)の久保亨委員長(zhǎng)は25日の記者會(huì)見(jiàn)で、「日本政治家は、歴史問(wèn)題を歴史學(xué)研究科に任せると口をそろえている。それなのに、政治家は、歴史學(xué)研究の成果を無(wú)視するような発言をしている。非常に無(wú)責(zé)任」と糾弾した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年5月26日